2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
先ほどもお話ししましたディズニーのお孫さんだとか、あと、ソロスさんなんかもそうじゃないですか。特に、アメリカの大統領のバイデンさんだって、これから格差をなくさなきゃいけないということを言い始めているわけですよ。そのときに日本だけが取り残されているというのは、やはり世界的な大きな流れからいって、ちょっとおかしくないですか。
先ほどもお話ししましたディズニーのお孫さんだとか、あと、ソロスさんなんかもそうじゃないですか。特に、アメリカの大統領のバイデンさんだって、これから格差をなくさなきゃいけないということを言い始めているわけですよ。そのときに日本だけが取り残されているというのは、やはり世界的な大きな流れからいって、ちょっとおかしくないですか。
二〇〇七年にサブプライムローンショックが起きてからニューヨークへ行きまして、ガイトナーにも会いましたし、サマーズにも会いましたし、ジョージ・ソロスさんにも会いましたし、ゴールドマンやメリルの会長とか、いろいろな方にお会いしてきて、お話を伺いましたら、かなりクレジットマーケットが崩れかけていて、これはひょっとしたら、一つ何かがぷちっときたら切れるねということを皆さんすごくおっしゃって、心配しておられました
ですから、私たちの国の産業が本当についていっているのかどうかということを私自身が物すごく危惧をしていて、ことしの二月二十四日の日経新聞のジム・ロジャーズに聞くというのがあって、これはジョージ・ソロスと、ヘッジファンド、クオンタム・ファンドの創業者であるわけ。
先日の世界経済フォーラムのダボス会議においても、ドイツのメルケル首相や投資家のジョージ・ソロス氏など多くの著名人から、デジタルデータの一部企業への独占化や寡占化に懸念が表明され、大きなトピックになっていました。 デジタルデータの海外の一部企業への集中という重要な問題に関し、どのように考え、どのように取り組んでいかれるのか、大臣の御所見を伺います。
この話は、結構いろいろやってきまして、少なくともジョージ・ソロスなんという何となく怪しげなおじさんが財務大臣室まで訪ねてくるぐらい、これがいい話、ヘリコプターマネーの話ですよ、簡単に言えば。真面目な話をして、大真面目にして、まあ九十も過ぎて金の話しかできないというのはよほど病気みたいな人なんだなと思って話を聞いていましたけれども。
ジョージ・ソロスとイギリス政府が闘ったと。ひょっとしたら藤巻先生は参戦していたかもしれませんけれども、そういうショックもありました。それから、〇八年には御存じのとおりリーマン・ショックというのもありました。
今、ジョージ・ソロスは中国に対してもう宣戦布告されているようで、まあ怖いなと。空売りもいっぱい仕掛けられてね。そういう目から御覧になったら、日本がこれから先、キャピタルフライトは起こらないかな、円安は行かないかなと思っても、外国為替市場介入はできるかもしれませんけど、投機筋と戦って何か巨大な利益を献上するだけで終わらないかなという気もしますが。
何か、今回の中国危機に関しまして、例えば著名投資家でありますジョージ・ソロス氏は、中国危機は長期化、リーマン・ショック級の危機となると、こういったことも言っております。原油の方はWTIが二十ドル台に突入しましたが、場合によっては二十ドル割れということも様々な識者が言っております。
ジョージ・ソロスと並ぶ、共同経営もしているそうでありますが、この彼が言っています。このままアベノミクス、円安政策を進めていけば日本経済は破壊される、なぜなら、自分の国の通貨をこんなに下げておとしめた国で繁栄した国はないと言うんです。安倍総理はやがて日本を破壊した男として歴史にその名を刻まれるでしょうと。ヘッジファンドでもうけている人がこう言っているんですよ。本当に危ない話であります。
ソロス・チャートとか言われているんですけれども、その辺も含めて、総裁、どういうふうにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
一方、もう一ページおめくりいただきまして、しかし、現実はどうかという話になると、例えば為替市場においては、ソロス・チャートと呼ばれていて、各国のマネタリーベースの比較から為替レートが動くんだということを信じてトレードを行っている人がたくさんいます。
まず、為替がどう決定されるかでありますけれども、しばしばよく言われるのは、ソロス・チャートと、先ほど建部先生もおっしゃいましたけれども、要するにお金の量がそれぞれの国でどれだけ出ているのかということで、その比率で決まってくるんだなんということが言われますが、実は修正ソロス・チャートというのがもっとフィットが高いということが分かっておりまして、この修正というのは、実際に使われているマネー、単に銀行で眠
実務家の間でソロス・チャートという言葉があって、マネタリーベース、どこかの国の中央銀行がマネタリーベースを増やすとその国の為替相場は下がるという、投資家の一部がそういうソロス・チャートに従いながら行動しているということは実務家の人たちからよく聞かされます。
○樋口分科員 著名な投資家ジョージ・ソロス氏は、シャドーバンキングについて、アメリカが金融危機を招いたサブプライム住宅ローンに似ている、こういうふうに分析をし、投資家に警鐘を鳴らしております。リーマン・ショックの際には、幅広い金融機関が影響を受け、金融市場全体に問題が波及をいたしました。
特に、今、欧米のヘッジファンド等は第二のソロスになりたい人が山ほどいるというわけですね。要するに、九一年の英国にジョージ・ソロスは勝ったわけですけれども、英国中央銀行に勝ったわけですけれども、同じように、日銀のこの一種の実質的な意味の引受政策に対して仕掛けようという、国債を先物で売り仕掛けをしようという人たちがごちゃまんといるわけです。
今為替のトレードをなさっている方は、たしかソロス・チャート若しくは修正ソロス・チャートというものに従って為替レートの予測をしているんではないでしょうか。それはどういうことかというと、中央銀行の政策スタンス、金融緩和の程度によって、それを見て為替が変動するという論理であります。言ってみれば、簡単に言えば現代版の購買力平価説です。
○藤巻健史君 時間がないのでこれでおしまいにしますけれども、一言だけコメントさせていただくと、私もマーケットに長年おりましたけれども、別にソロス・チャートで取引したことは一回もございませんで、今でもソロス・チャートで取引しているのは、ごく一部の為替のトレーダーはいるかもしれませんけれども、ソロス・チャートで為替が動いているというのは、ちょっと抽象的過ぎるかなと思っております。
このファンドは、今回のアベノミクスの為替の問題においても、ジョージ・ソロスは一千億円の利益を上げているとか言われております。
今度の円安に振れたことによって、安倍政権が発足前から円安にというような話もあって、特定のファンドを申し上げて申し訳ないんですが、ジョージ・ソロスは十億ドル利益を上げたと、現時点でですね。そのほかもたくさんのファンドが円売りにおいて非常な利益を得ていると、こういうようなことが言われております。 そしてまた、このファンドというのはすごいんですね。
ところが、ジョージ・ソロスのように、大きなばくちみたいなことを打ってちゃんともうける人たちもいます。 しかし、このファンドの実態はなかなか分からないというスタイルになっているわけですね。
先般、香港で、著名な投資家、投機家というのかもしれませんが、ジョージ・ソロス氏が主宰をする経済フォーラムにおいて、イギリスの元FSA、日本でいうと金融庁の長官に当たる立場にあったロード・ターナーという人がこう言っています。
また一方では、ジョージ・ソロスさんのような希代の投資家、彼もムーブオンのような人権ですとか民主化、様々な農業の問題を含めて世界的に支援活動をしていますよね。